2024年09月06日
2024年6月1日、一般社団法人日本中華総商会は東京都でジャムス市人民代表大会訪日団と会談を行いました。日本中華総商会の常務執行理事であり、株式会社木々不動産の副社長である林秀燕氏もこの接待活動に出席しました。日本中華総商会は在日最大の華人華僑経済団体として、長年にわたり日中経済交流の架け橋を築くことに尽力しています。今回のジャムス市人民代表大会訪日団との会談を通じて、在日華僑や企業と中国との経済貿易における協力の機会を探求しました。
座談会では、日本中華総商会会長の厳浩氏がジャムス市人民代表大会訪日団の到来に対して熱烈な歓迎の意を表しました。厳浩氏は、「我々は日中経済交流の架け橋を築くことに尽力しており、ジャムスの優れた資源とニーズをもっと知りたいと思っています。商会を通じて、ジャムスと在日華人企業との情報通路を開拓し、より多くの分野での協力を目指したい」と述べました。
ジャムス市人民代表大会訪日団は、商会が長年にわたり祖国に対して示してきた積極的な姿勢を称賛し、また熱心な接待に感謝の意を表しました。その後、双方は観光や対外貿易など多方面にわたる発展、主要業務、および今後の戦略計画について意見交換を行いました。双方は、今後さらに交流を深め、実務的な協力を推進し、双方の精密な協力の接点を見つけ、共同発展とウィンウィンの協力を実現することを一致して表明しました。
交流活動の終了後、双方は記念撮影を行い、互いに記念品を贈呈し、この交流の重要性と感謝の意を表しました。
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