2024年7月10日、香港中華総商会（中総）主催の「2024中総世界華商高峰フォーラム」が中国香港で成功裏に開催されました。今回のフォーラムは「RCEP市場のビジネスチャンスと香港の優位性を探る」をテーマに掲げ、世界各地の華商リーダー、企業エリート代表、香港の政界人士を招き、経済貿易の発展と協力について深化した交流を行いました。株式会社木々不動産は日本中華総商会の代表メンバーの一員として、このイベントに参加しました。

 

 

        会議の冒頭で、全国政治協商会議常務委員であり、香港中華総商会会長の蔡冠深氏が挨拶を行い、華商の足跡が世界中に広がっており、RCEPなどの地域経済の発展に重要な役割を果たしていると述べました。香港はRCEPへの加入を積極的に目指しており、それにより香港とRCEP地域内の華商企業が経済貿易の連携を強化し、金融協力を深化し、技術革新を促進することで、互利共栄の発展を実現することを期待しています。

 

 

        会議中、木々不動産の副社長である林秀燕氏は、世界各地の華商代表と面談し、グローバルな発展機会に焦点を当て、業界の見識を共有しました。

 

 

        株式会社木々不動産は、先進的な不動産投資管理会社として、長年にわたり日中両国のお客様に質の高いサービスと投資機会を提供することに尽力しています。設立からの11年間、木々不動産は絶え間ない革新と拡大を続け、顧客本位のサービス理念を堅持し、確固たる信念と不懈の努力によって、旅行業から始まり、徐々に医療および不動産分野へと進出し、多様な発展の枠組みを形成しました。木々不動産は、世界各地の商会との経済貿易促進活動に積極的に参加し、交流と協力を推進し、共同発展と相互利益の協力を実現してまいります。