2024年09月27日
2024年9月26日夜、日本時間において、中国駐日大使の誠意ある招待のもと、日本の前首相鸠上由紀夫、公明党党首山口那津男、日本共産党議長志位和夫、社民党党首福島瑞穂、自民党総務会長森山裕、衆議院副議長海江田万里、日中友好議員連盟事務局長小渊優子などの政界の重要人物、日中経済協会会長進藤孝生、日中協会会長野田毅などの友好団体代表、110カ国以上の駐日大使及び日本各界の人士、在日華侨華人、中資機関代表、留学生代表など約1600名が東京新大谷ホテルに集い、中華人民共和国成立75周年を盛大に祝いました。
招待会の会場は華やかに装飾され、祝祭の雰囲気が漂い、皆が一堂に会し、この重要な歴史的瞬間を共に祝いました。中国駐日大使の吴江浩は情熱的な挨拶を行い、出席者及び在日同胞に対して祝祭の挨拶と心からの祝福を送りました。吴大使は、新中国成立75年間、特に新時代に入ってからの中国人民が強国建設及び民族復興の新たな道の上で達成した顕著な成果を振り返りました。彼は、日本の侨胞が祖国の発展を支援し、日中文化交流を促進する上で果たした重要な貢献を高く評価し、領事館は広大な華侨華人と共に手を携え、新時代の要求に合致した日中関係の構築を推進したいと表明しました。
山口那津男、進藤孝生、野田毅等の来賓が祝辞を述べ、新中国成立75周年を祝いました。活動中、侨胞代表らも新中国成立75年間の巨大な成果に対する誇りを表明しました。彼らは、この国慶招待会に招待されたことを大変光栄に思い、党や国家が海外の侨胞を大切にし、関心を寄せていることを実感しました。そして、心から祖国の繁栄と発展を願いました。
在日最大の侨胞連盟「日本中華総商会」を代表し、株式会社木々不動産副社長の林秀燕氏は、常に祖国と息を共にし、運命を共にすることを誓いました。林氏は、在日企業の代表として自身の強みを活かし、橋渡しの役割を果たし、皆の力を結集して中華民族の偉大な復興の実現に向けて努力する必要があると強調しました。
本招待会は、海外侨胞の祖国に対する深い感情を示すだけでなく、日中両国の交流と協力を促進するための良いプラットフォームを提供しました。
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